週に1～2回しか帰ってこない夫に疑念を抱き、事実確認の末に嘘と不倫が発覚。

依頼者情報：富山県　40代女性

依頼内容

依頼者の女性は、仕事の業務内容が変わったと同時に、不審な点が目立つようになった夫に疑念を抱き、事実確認の調査を依頼してきました。

対象者は運送会社に勤めており、ルート配送のドライバーをしていました。
しかし、ある時から業務内容が変わり、長距離配送を担当することになったそうです。

ルート配送をしていた頃は、定時に帰宅していたものの、長距離配送ともなるとそうはいかず、対象者は週に1～2回しか、自宅に戻らない生活へと変化しました。
当初は忙しそうな対象者を労わっていた依頼者様でしたが、しばらくして、対象者に怪しい動きが見られました。

久しぶりの帰宅にもかかわらず、洗濯物を持ってこなかったり、突然身なりに気をつかいだしたりと、不審な様子が続いて、依頼者様のなかでちょっとした違和感を覚えたそうです。

「もしかして誰かと不倫しているのでは」と疑いだしてからは気持ちが落ち着かず、弊社へのご相談を決意しました。

依頼者様の話によると、そもそも本当に長距離配送の業務内容に変わったのかも疑わしかったため、まずは対象者の生活パターンを確認することにしました。

調査を開始して間もなくして、対象者は長距離配送の業務を行っておらず、以前と同様に定時に退勤していると発覚します。
対象者は退勤後に、自宅とは別のアパートに赴き、毎朝そこから通勤しているようでした。

調査を続けると、そのアパートには対象者とともに女性が住んでいることが判明しました。
対象者が依頼者様に嘘をつき、不倫に及んでいたことは明白です。

対象者がアパートに寝泊まりしている証拠にくわえて、一緒に住んでいる女性と出歩いている証拠を複数回押さえて、調査を終了しました。

対象者が特定の女性と不倫関係にある証拠を提出したところ、依頼者様は相手の女性をご存じのようでした。

実は、依頼者様と対象者はもともと、同じ職場に勤めており、相手の女性もその職場にいた人物のようです。
依頼者様自身は、名前を知っている程度で、相手の女性と交流があったわけではないのですが、対象者はどこかのタイミングで仲を深めたのでしょう。

依頼者様は今回の件を踏まえて離婚を決意し、対象者と相手の女性に慰謝料を請求しました。

今回の事例では、対象者の不審な行動から、依頼者様についていた嘘と、特定の女性との不倫関係が発覚しました。

日常生活でパートナーから感じる、ちょっとした違和感は、思い過ごしではないかもしれません。
勇気を出してプロの探偵社に依頼することで、相手が隠している真実が明らかになる可能性があります。

北陸総合興信所オーウェルでは、富山県の浮気・不倫調査を承っております。
24時間365日無料でご相談を受け付けておりますので「相手が不倫しているかも……」とお悩みの方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

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