職場不倫が始まるきっかけと不倫を見破る6つの方法を紹介!
   

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職場不倫が始まるきっかけと不倫を見破る6つの方法を紹介!

職場で発展しやすい不倫。

なぜなら、職場は毎日多くの異性と顔を合わし、コミュニケーションを取ることも多く、また職場にはいないパートナーの目も届きにくいからです。

そして、職場には不倫が始まるきっかけが多く存在しています。

そのきっかけが多ければ多いほど、誘惑が多くなるということです。

しかし、きっかけがあったからといって、みんなが不倫をするというわけではありません。

不倫をする人には、共通する特徴があるのです。

今回は、職場での不倫のきっかけや不倫しやすい人の特徴、パートナーの不貞の見破り方を紹介。

職場不倫を疑っている人のお役に立てればと思います。

職場で不倫が始まるきっかけ

初めに、職場で不倫が始まるきっかけを8つ紹介します。

【職場での不倫が始まるきっかけ】

  1. 飲み会で意気投合して
  2. 残業で2人きりになって
  3. 悩み相談をしたり受けたりしていて
  4. 泊まりがけの出張で
  5. 社内の他部署交流会で
  6. 社員旅行で仲良くなって
  7. 会社のイベントやサークルで
  8. 強くアタックされて

1,飲み会で意気投合して

会社によって頻度に差はありますが、仕事上のチームや同じ部署のメンバーなどと飲み会が開催されることはよくあることでしょう。

飲み会には、「夜」「お酒での高揚感」「いつもと違う雰囲気」など、相手と親密になれるポイントが揃っています。

飲み会で会話しているうちに意気投合し、職場の人としてではなく、異性として見てしまい、不倫に発展していくということも少なくありません。

2,残業で2人きりになって

2人きりの残業は、不倫が始まりやすい代表的なきっかけのひとつです。

残業で男女が2人きりになることは珍しいことではなく、2人しかいないので会話が弾んだり、残業が終わればご飯や飲みに行ったりすることもあるでしょう。

普段一緒に仕事をしているときに恋愛対象として見ていなくても、2人きりになってコミュニケーションをとっているうちに、相手に抱く感情が変わってしまうこともありえます。

3,悩み相談をしたり受けたりしていて

仕事をしていれば、人間関係のトラブルやノルマの達成についてなど、多かれ少なかれさまざまな悩みを抱えるものです。

職場での悩みを相談する人といえば、信頼のおける職場の上司・先輩・同僚が多いのではないでしょうか。

相談をしたり、また受けたりするときは、2人きりになることが多く、会話を重ねるうちに親しくなることも不思議ではありません。

相談を受けた側は、相手を助けてあげたいと思い、相談した側は、頼りになる・信頼できるという感情から、恋愛に発展していくことも多いのです。

4,泊まりがけの出張で

泊りがけの出張も、不倫に発展しやすいきっかけです。

なぜなら、出張中は2人でいる時間が長く、同じ仕事を「目標に向かって達成させよう!」という連帯感も加わり、親密になりやすいからです。

また、出張先で飲み会があることも多く、酔った流れで不倫関係に発展…ということも多いにありえます。

 

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5,社内の他部署交流会で

大きい会社であれば、社内の人であっても話したことがないという人はいるでしょう。

普段話す機会がない人と交流を図れるのが他部署交流会です。

他部署の人と交流を持つことで、社内の風通しを良くしたり、新しい効率的な仕事方法が見つかったりとメリットがたくさんあります。

しかし、いろんな人と交流をするということは、恋愛的な目線で「いいな」と思う人を見つける可能性にもつながるでしょう。

お酒の席であれば、より相手と親密になり、不倫関係になってしまうということもありえます。

6,社員旅行で仲良くなって

社員旅行は、社員同士の親睦を図り、仕事をよりスムーズに進める良いきっかけになります。

観光や飲み会など長い時間いっしょに過ごすうちに、恋心が芽生えることもあるでしょう。

困ったことに、その恋心が不倫になるということもありえます。

泊まりがけの社員旅行なら、小規模な部屋飲みなども開催され、より人と人とが密になりがちです。

社員旅行を経て不倫関係に…ということは想像しやすいでしょう。

7,会社のイベントやサークルで

会社主催の運動会や社内サークルなどがある場合、いつも仕事をしている人とは別の社内の人と仲良くなるきっかけになります。

特に、フットサルやテニスなど、男女混合でできるスポーツは、より出会いの場になるでしょう。

普段見られないスポーツをしている姿にドキっとして恋愛に発展し、不倫につながるということも多いにありえます。

イベントやサークル活動が盛んな会社は、出会いも多いということを理解しておきましょう。

8,強くアタックされて

恋愛において、押しに弱い人というのは少なからずいるのではないでしょうか。

「職場の上司からの誘いで無下にはできず、気づいたら不倫関係になってしまった」、「何回も誘ってくれたから食事だけのつもりでOKしたら、好きになってしまい不倫してしまった」ということもありえます。

強いアタックに負けて不倫に陥ってしまう人は、少なくないでしょう。

 

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職場で不倫をする人の特徴

2人きりの残業、泊まりがけの出張、社内サークルやイベントなど、さまざまな不倫のきっかけがありましたが、もちろん不倫をしない人もたくさんいます。

では、どのような人が職場で不倫をしてしまうのでしょうか?

男性と女性に分けて、それぞれの特徴を見てみましょう。

不倫をする男性に共通する特徴

まずは、男性に共通する特徴を紹介します。 

【不倫する男性の特徴】

  • 経済的に潤っている
  • 寂しがりや
  • 連絡がまめ
  • スリルを求める
  • 性欲が強い

経済的に潤っている

やはり、不倫にはお金がかかります。

愛人契約とまではできないにしても、ホテル代や食事代、不倫相手へのプレゼントなど、男性のほうがお金を払うことは多いでしょう。

そのため、不倫をするためには経済的に潤っている必要があります。

また、お金に余裕がある男性のほうが、女性は「素敵だな」と思いやすく、不倫に発展しやすいという見方もできます。

寂しがりや

例えば、「妻が子どもにつきっきりで相手をしてくれない」「夫婦仲が冷めてきた」など、普通なら既婚で外に出会いを求めようという発想はおかしいのですが、寂しがりやな人は他に寂しさを埋めてくれる相手を求めてしまいがちです。

特に用事がないのに連絡を取りたがる男性は、寂しがりやの可能性が高いでしょう。

連絡がマメ

メールや電話、LINEなどの連絡をマメにできる人は、不倫相手を見つけやすいです。

頻繁に連絡をくれる人を無下にはできず、やりとりを続けているうちにその男性に落ちてしまったという人も少なくないでしょう。

マメな連絡が女性を落とす効果的な手段だと思ってやっている人もいるので、既婚男性から頻繁に連絡がくるときは注意してください。

スリルを求める

妻と幸せな結婚をしている男性、もしくは独身男性が既婚女性とする不倫にも当てはまる特徴が「スリルを求める」です。

スリルを味わいたいあまり、幸せな家庭があるのに別の女性との刺激的な関係を求めたり、誰とでも自由に恋愛ができる独身男性が、あえて既婚女性を選んだりということがありえるのです。

不倫で得られる背徳感が刺激的すぎて、止められなくなるのかもしれませんね。

性欲が強い 

性欲が強すぎるあまり、不倫相手を求める男性もいます。

一般的に男性は、女性よりもセックスを欲する機能を持つ脳の第一性欲中枢が大きく、性への期待・欲求が大きい傾向にあるようです。

そのため、1人の女性では満足できず、ほかにも不倫相手を作ってしまうということがあるのかもしれません。

女性に共通する特徴

次に、職場で不倫をする女性に共通する特徴を見ていきましょう。

【不倫する女性の特徴】

  • 優柔不断で流されやすい
  • スキンシップが多い
  • 飲み会やお酒が好き
  • だらしない
  • 寂しがりや
  • 男性経験が少ない
  • 承認欲求が強い

優柔不断で流されやすい

物事をすぐに決められない、流されやすい性格の女性は、不倫を求めてくる男性からの誘いを断れない可能性があります。

「食事に行くくらい大丈夫かな」と安易に誘いに乗ってしまうと、その後の誘いも断りきれず、ずるずる流されてしまいやすいでしょう。

不倫したい男性は、自分に流されそうな女性を狙っています。

断れない人は、安易に誘いに乗らないことが大切です。

スキンシップが多い

恋愛のモテるテクニックとしてもお馴染みの「スキンシップ」ですが、独身男性だけでなく既婚男性も呼び寄せてしまう可能性があります。

多くの男性は、スキンシップを女性からの好意だと受け取るため、逆に男性からアプローチを受けることになり、不倫へと発展してしまうのです。

飲み会やお酒が好き

上の「職場で不倫が始まるきっかけ」でも、飲み会やお酒が絡むと不倫に発展しやすいと話してきました。

飲み会の席では、人と人との距離が近くなりやすく、お酒が入ることで正常な判断ができない可能性が高まります。

飲み会やお酒が好きな女性は、不倫が始まるきっかけになりえるお酒を飲む会に頻繁に現れるため、不倫に発展してしまうこともあるのです。

だらしない

時間や人間関係、身の回りのことなど、「だらしない」にはいろんなケースがありますが、何事にもルーズな人は周りを気にしないという人が多いです。

周りを気にしないということは、倫理的にNGな不倫にも手を出しややすいということにもつながります。

「デスク周りが恐ろしく汚い」「仕事でも時間を守れない」といっただらしない女性には注意したほうが良いかもしれませんね。

寂しがりや

不倫しやすい男性の特徴でも挙げた「寂しがりや」ですが、もちろん女性にも当てはまります。

「夫との関係が冷えきってしまってつらい」「彼氏と別れてしまって誰でも良いからいっしょにいて欲しい」など、寂しがりやの女性は「不倫でも良いから」と寂しさを埋めてくれる男性を求めてしまうのかもしれません。

男性経験が少ない

意外かもしれませんが、男性経験が少ない女性のほうが不倫の沼に陥りやすいです。

男性経験の少なさゆえに、優しくて包容力のある男性が自分に好意を示してくれたら、たとえ既婚者であってもコロっと落ちてしまうのでしょう。

また、不倫相手を探している男性も、すぐに相手になってくれそうなウブな女性を選んでいるのかもしれません。

承認欲求が強い

「誰かの必要な人でありたい」「役に立ちたって認められたい」という承認欲求が強い女性は、自分のことを認めてくれる人が現れると幸福感を感じ、その後恋愛感情へと移行していきやすいです。

特に職場では、仕事ぶりを褒められたり尊敬されたりと、承認欲求が満たされる場面が多いので、既婚男性であっても認められ続ければ、その男性を好きになってしまうことは多いにありえるでしょう。

社内不倫を見破る方法

自分とパートナーが違う会社に勤めている場合、また専業主婦・専業主夫の人の場合、パートナーの社内不倫の事実を知ることは簡単ではないでしょう。

そこで、パートナーの社内不倫を見破る方法を紹介します。

 

【社内不倫の見破り方】

  1. 職場の人間関係を把握する
  2. 残業や出張など以前と変化がないか見る
  3. 財布の中をチェックする
  4. クレジットカードの明細をチェックする
  5. 車内やカーナビをチェックする
  6. 探偵に調査を依頼する

1,職場の人間関係を把握する

職場の人間関係を把握することは、社内不倫を見破る上で重要な要素のひとつです。

社内不倫は、二人だけの問題ではなく、周囲の人たちにも影響を及ぼす恐れがあります。

そのため、周囲の人たちとの関係やコミュニケーションの雰囲気を観察することで、社内不倫の兆候を捉えることができえます。

また、社内不倫の場合、二人の関係が明らかにならないように行動するため、普段からの行動や態度が急に変化することもあります。

これらの変化を見逃さず、職場の人間関係を把握することで社内不倫を早期に発見し、対処することができます。

2,残業や出張など以前と変化がないか見る

まずは、以前と比べて残業や出張、帰宅時間が遅くなったなど、パートナーの勤務状況に変化がないか見てみましょう。

もちろん、繁忙期や部署異動にともなう勤務状態の変化ということも多いにありえますが、社内不倫か否かは給与明細が示してくれます。

残業や出張、休日出勤分の給与が増えているかどうか、以前との差を確認しましょう。

3,財布の中をチェックする

パートナーの帰りが特に遅いとき、または泊まりがけの出張から帰ったときは、すぐに財布やカバンの中をチェックしてみましょう。

デートスポットの入場券や、2人分と思われる食事の領収書、普段行かないお店のレシート、ずぼらな人ではホテルの領収書が入ったままのこともあります。

帰宅後すぐにチェックできれば一番ですが、もしできなかった場合はゴミ箱の中も見ておくと、パートナーが捨てたゴミの中から不倫の証拠が出てくるかもしれません。

4,クレジットカードの明細をチェックする

レシートや領収書は捨ててしまえば良いですが、クレジットカードの明細は消すことができません。

会社の同僚や飲み会では行かないおしゃれなお店で食事をしていた、パートナーが買ったことがないブランドで買い物をしていたなど、パートナーのいつもと違う行動を知ることができ、不倫の発見につながります。

もし不審な明細が出てきたら、明るく聞いてみてください。

そのときのパートナーの表情や話しぶりから、不倫を見破ることができるかもしれません。

5,車内やカーナビをチェックする

不倫でのデートは人目を忍ぶ必要があるため、車を使うことも多いでしょう。

そして、その車にマイカーを使う人も多いのです。

車内に置きっぱなしのレシートやカーナビの履歴、座席の位置や背もたれの角度などをチェックしてみてください。

思わぬ証拠が出てくるかもしれません。

 

6,探偵に調査を依頼する

社内不倫を見つけることが難しい場合には、探偵への調査を依頼しましょう。

探偵はプロの調査員であり、専門的な技術を使って、不倫の証拠を収集できます。

たとえば、監視カメラや隠しカメラを使用したり、身辺調査を行ったりします。

ただし、探偵を雇うことは費用がかかるため、慎重に判断する必要があります。

また、社員のプライバシーを侵害することになるため法的な問題がある場合もあり、調査を依頼する前に確認することが大切です。

関連記事>>勤務先を調査する方法と調査の費用相場

社内不倫における会社の対応

社内不倫が会社にバレた場合、会社の対応にはどんなものがあるのか見てみましょう。

 

【社内不倫がバレたときの会社の対応】

・口頭注意

・出勤停止

・減給

・降格・異動

・懲戒解雇

 

会社の対応は、社内不倫が会社に与えた損害や会社の考えによって差があります。

一番軽ければ口頭注意ですむこともありますが、減給や左遷、最悪の場合は懲戒解雇になる場合もあるでしょう。

不倫は、大きなリスクを追うという認識を強める必要があります。

 

職場内不倫がわかったときの対処方法

ここからは、職場内不倫がわかったときの対処方法を解説していきます。

基本的には以下の2つの手順を辿るのが一般的です。

【対処方法】

  • 離婚する
  • 慰謝料を請求する

それぞれ詳しく解説していきます。

対処方法①離婚する

職場内不倫が判明した場合、夫婦間の関係は悪化するでしょう。

そのため、離婚を選択する人が大半です。

ただし、離婚は子供を含む家族全員に影響があるため、慎重に検討する必要があります。

また、離婚する場合でも、財産分与や子供の親権などの問題が生じることがあるため、専門家に相談することが重要です。

対処方法②慰謝料を請求する

職場内不倫が判明した場合、慰謝料を請求することができます。

慰謝料とは、精神的苦痛や心身の疲れ、信頼関係の失墜などの損害に対して支払う代償です。

慰謝料は、訴訟手続きを行う場合と、示談で解決する場合があります。

訴訟手続きを行う場合は、裁判所が受理し、訴訟費用が別途必要になる場合もあります。

一方、示談で解決する場合は、弁護士や調停委員が介入することで、和解金の交渉が行われます。

慰謝料を請求することで、慰謝料に加えて反省文や今後の接触拒否など、相手方に対して法を通した反省を促すことができるのも利点のひとつです。

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不倫は職場で起こりやすい

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただくことで職場での不倫のきっかけや不倫を見破る方法がご理解いただけたと思います。

もしパートナーの不倫疑惑が濃厚で、法的な証拠集めをしたい場合は興信所の手を借りるのもひとつの手でしょう。

 

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