担当相談員が依頼者様と密な打ち合わせを行い、調査日時を絞り調査を決行。対象者の尾行調査を遂行中、特定女性と接触。その後、2人でラブホテルへ。数時間後、対象者と女性は2人でホテルから出て来て、対象者が女性を自宅付近と思われるコンビニまで送り届け対象者は帰宅。この日は2人の接触やホテルの出入りを撮影をし、依頼者様の意向で調査を終了した。元々依頼者様に離婚の意思はなかった為、証拠を元に対象者と話し合い、双方で二度と会わないという誓約書を交わし解決に至った。

依頼者様と面談を行い、予算から調査の優先順位などを決定。その後依頼者様から頂いた情報を元に対象者の普段の行動・対象者の風評・対象者の資産状況・金銭トラブルの有無、また対象者の親族の風評・資産状況を調査。その結果、対象者がパチンコ店に頻繁に出入りしている事が判明したが、それ以外では依頼者様が娘から聞いていた情報と特に相違無くマイナスになる要素も見受けられなかった。

依頼者様から頂いた情報から推測すると、宿泊施設を利用している可能性は極めて低いと判断。まずは各種データ調査を行い、防犯カメラの映像やATMの出金情報から滞在しているであろう地域を絞ることに成功した。その後、調査員を総動員し、聞き込み調査と捜索を行い捜索開始翌日に家電量販店で対象者と対象者の彼女の姿を発見。調査員は既に被害届を受理していた警察に連絡を入れ、対象者を保護した。