不倫の経験がある夫を信用できず身辺調査を依頼。結果、白であることが判明。

依頼者情報：富山県　40代女性

依頼目的	過去に発覚した夫の不倫がまだ続いているか調査してほしい
必要証拠	不貞行為の証拠
調査期間	30日間
調査方法	24時間体制での対象者および第二対象者の車両位置確認
調査費用	170,000円（税別）

依頼内容

依頼者の女性は、「過去に不倫していた夫が、まだ不倫関係を続けているのではないか」と疑念を抱き、調査を依頼してきました。

依頼の半年ほど前、依頼者様の夫、つまり今回の対象者が、同じ職場の女性と不倫していることが発覚しました。

依頼者様がすぐに問い詰めると、対象者は不倫の事実を認め潔く謝罪。

依頼者様は、対象者に「再度不倫した場合は慰謝料を支払う」旨の誓約書を書かせ、一旦はそれで和解したそうです。

また、相手の女性は不倫が発覚した1か月ほどあとに会社を辞めたそうで、対象者との接点もなくなり、傍から見れば、もう不倫の心配はないといえる状態でした。

しかしながら、一度裏切った相手をもう一度信じるというのは、容易なことではありません。

依頼者様のなかにある「まだ不倫関係が続いているのではないだろうか」という疑念は、それ以降も残り続けてしまったのです。

その結果、半年が過ぎたタイミングで、弊社へのご相談を決められたそうです。

対象者の不倫が続いているのかどうかを確認するため、弊社は対象者および第二対象者、つまり不倫相手とされる女性の車両の位置を、24時間体制で確認しました。

この体制での調査をまず30日間継続し、もし接触が確認できれば、法的に有効な証拠を押さえるための調査に移行していく、という流れです。

また依頼者様は「不倫相手は、本当は会社も辞めていないのでは？」という懸念も抱いており、その点も調査することとなりました。

結果として、30日間にわたる調査のあいだに、対象者と第二対象者が接触している瞬間は一度もありませんでした。

くわえて、第二対象者が会社を辞めているのも事実であることが確認され、対象者が完全に白であることが証明されたのです。

この調査結果を報告したところ、依頼者様から「ここまで調査して何もないなら、もう信じても大丈夫なんだ、と思えました」とのお言葉をいただけました。

調査によって、依頼者様はようやく“夫のことを信じられない”という不安・ストレスから解放されたのだといえます。

調査後、依頼者様が対象者に調査の内容を伝えることはなく、何事もなかったかのように夫婦関係を継続することができたそうです。

今回の事例は、調査の結果「不倫関係はなかった」と判明した、少し珍しいケースです。

もしかすると「じゃあ、調査の意味はなかったんだ」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、弊社としては、このような調査にも大切な意味があると考えています。

「この人は不倫しているかもしれない」と疑念を抱きながら生活を続けるのは、大きなストレスとなります。

このストレスが解消されず、精神的にさらに追い詰められると、たとえパートナーが不倫していなくとも、関係が崩壊してしまうかもしれません。

そこで第三者に調査してもらい、「パートナーに怪しいことは何もない」と確信を得ることができれば、心に平穏が戻り、関係にひびが入るのを避けられます。

白であることを証明するのもまた、探偵社の担う重要な役割なのです。

過去に一度不倫した夫を調査した結果、現在は何も怪しいことがないと判明したのが、今回の事例でした。

不倫調査は、不倫に対する抑止力であるのは当然として、パートナーとの関係をつなぎとめるための安定剤でもあると弊社は考えております。

ですから、もしパートナーに関して気になることがあれば、その疑念がご自身を蝕む前に、ぜひ一度ご相談ください。

北陸総合興信所オーウェルでは、富山を含む北陸3県を中心に浮気・不倫調査の依頼を受け付けております。

また、調査地点が当該地域であれば、依頼者様の居住地はどこであっても問題ありません。

オンラインでのご相談も承っておりますので、富山での調査をご希望であれば、ぜひお問い合わせください。

その他の地域でも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。